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1月のエッセイ

2017/02/19 22:15 に Mitsuko Mikami が投稿   [ 2017/02/19 22:28 に更新しました ]
12月9日に市民会館で今年最後のオーク“だし”の講座を行いました。今回は“昆布だし”“椎茸だし”、“昆布と椎茸の合わせだし”、“煮だし”、の4種のだしの味を飲み比べしながらその使い方を学びました。またお手当茶としての黒豆茶、椎茸茶の効用、作り方なども3種類のマクロビケーキと共に参考にして頂けたかと思います。

普段深く考える事もなく、何気なく使っている“だし”ですが昆布と椎茸の陰陽のバランスと体調、体質、季節、などを考慮して日常的に使用することで賢く、美味しく出しを使う事ができます。“だし”だけを飲んで比較するという経験はあまりないと思いますが“水だし”だけでも十分においしいのがわかって頂けたと思います。

使い終わっただし昆布は捨てずに冷凍しておけば後で細く切って天ぷらやパン粉をつけて少しの油で揚げたり、人参や切り干し大根と煮付けて常備菜にしたり、五目豆として大豆と煮込んで使うと水溶性の良質な食物繊維を無駄なく利用できヨードを取り込むことができます。今回参加者には作った物の試食をして頂きました。

これからは時節柄、忘年会、お正月、新年会等なにかと御馳走を食べる機会は増えますが運動不足になりがちです。動物性食品を取り過ぎ体内脂肪が増える傾向にある冬場は特にナトリウムを中和させる働きのある干し椎茸や昆布を使って“だし”を作り冷蔵庫に保管しておき何にでも使う習慣をつける事をおすすめします。
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