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マクロビオティック マレーシア編

2020/04/10 8:10 に Mitsuko Mikami が投稿   [ 2020/04/10 16:26 に更新しました ]
新型コロナウイルス発生で世間が騒がしくなっていたので迷った末でしたが予定通り3月13、14、15日に予定されていたマレーシアでのデトックスセミナーに行って来ました。

私とジュンさん
今回のセミナー主催者であり現地で長年Woods Macrobiotic センターを主催しながらマクロレストラン兼ショップオーナーとして、またマクロビオティックカウンセラー、講師として世界で活躍しているのはジュン,カ,リムさんです。

彼女は日本語をはじめマレー語、中国語、英語が堪能。台湾で曹洞宗と臨済宗の修行を行い、坐禅の正式な指導者としての資格も持っている仏教家でもあるのです。

マレーシアは通年35-40度前後でマレー半島とボルネオ島の一部からなる大自然に囲まれた美しい国です。

コロナの影響でキャンセルのフライトが多く、空港はレストランやショップもガラガラ。
2百人乗りの飛行機は60人程の乗客を乗せ8度の仙台から38度のクアラルンプール(以下KL)に6時間半のフライトで朝6:30到着。

空港にはジュンさんがアシスタントのホンさんと待っていてくれ、早速車でKLのジュンさんの家に行き彼女のベーカリー特製の雑穀パンに美味しいフルーツスプレッドやお茶など頂きました。

美的で心休まるインテリアの部屋に私の為に用意されていた布団で休憩したのち、ランチは彼女のレストランへ。
ジュンさんのレストラン ジュンさんレストランランチ マクロレストランのデザート、抹茶ケーキ

Woods Macrobiotic Center
ビラの私の部屋 野生の猿
会場はKLから東に車を1時間ほど走らせた標高千メートルの山中にあるステキなvillaでした。

ここはKLに比べると温度も5度くらい低く山風が心地よい美しい場所で夜は涼しいくらいです。

私の部屋は2階でしたが野生の猿が窓から入ってくるから部屋から出る時は必ず窓を閉めるように言われました。

まさかと思いましたがそれからほどなく猿が数匹庭で遊んでいるのを見つけてその必要性を実感。

早速その晩から私達スタッフ計6人は玄米と人参、キャベツ、大根などをメインに各種野菜でだしをとった薄味の味噌汁だけの夕食になりました。

日本では玄米にはごま塩がつきものですがここではさっぱりした長粒玄米と青のり、白ゴマと溜まり醤油が用意されていて好みでかけるようになっています。

お醤油を玄米にかけるのは初めてでしたがこれが長粒米に良く合い、溜まり醤油の甘さが引き立って長粒玄米がとても美味しく感じられ不思議なことに満足感まで得られるのです。

またデトックスティーの中には見た事がない美しい紫色のお茶がありました。これはブルーバタフライピーフラワーという抗酸化作用が強い花から作られたお茶で目に良いとされているそうです。
ブルーバタフライピーフラワーのお茶 ティーセレモニー

次の朝からいよいよプログラムが開始。9時過ぎから段々と人が集まってオリエンテーションや参加者同士の楽しい交流会が行われます。

裸足の指圧
私の1回目のクラスは1時間半の経絡デトックス法でNY在住故山本しず子先生直伝の’裸足の指圧’で
2回目のクラスは就寝直前8時45分から1時間の’食と健康の関係’というタイトルでした。

クラスなどプログラムは全てジュンさんが考えデザインしたものですが考え抜かれていて参加者に無理がないとても充実した内容になっていました。

朝は6時にチリンチリンと鐘が鳴らされそれを合図にそれぞれが1階に集まり好きなデトックスのお茶を頂きます。

朝は私が経絡マッサージを30分指導。その後ジュンさんの呼吸法指導と続きます。その日は朝食後山歩きがあり、アボカドが沢山実を付けている木を見つけたり、そこらに自生している甘いベリー類を食べてみたり、各自が自分のペースで散歩を楽しみました。

その後はvillaに戻り予約順に岩盤浴をして更に気持ち良い汗をかきながらリラックスしてまた玄米1腕と味噌汁だけのランチを良くかんで頂きます。
瞑想 セミナー中の生徒たち クラス 
この日の午後はマインドデトックスということで私が’ホオポノポノ’を使った意識と潜在意識のクラス、続いて5行と気学のクラスを行い、夕食後、就寝前にはジュンさんが中国語でクラスを行いました。

セミナー中の朝食、お粥
オーサワの三年番茶
最終日の朝はやはり6時半から経絡マッサージや瞑想や呼吸法など取り入れたデトックスクラスを1時間たっぷりやった後にジュンさんの呼吸法のお話しと実践があり、朝食と続きます。

その後1人1人から感想や体調の変化を聞きながらのグループカウンセリングを行い、最後のランチ、となりました。

解散前には私が持参したオーサワの三年番茶を使ってマクロビオティックティーセレモニーが行われました。

マレーシアは暑いので三年番茶は煮出さず、茶葉を入れた小さな急須に熱いお湯を入れ、おちょこサイズの小さな湯のみで何度も飲むのが中国式のお茶の飲み方のようです。

幸いにもこの淹れ方でオーサワの番茶はしっかり色や味が出ていて美味しく参加者は何度もお代わりをしていました。

全員で記念写真を撮り、お土産の玄米おにぎりを受け取って無事解散となりました。

振り返ってみると毎日玄米1腕と薄い味噌汁1杯で過ごしたとはとても思えない程どのクラスにも全員真剣に参加し、毎日朝から晩まで笑いが絶えないエネルギッシュなセミナーでした。

たった3日の参加で3キロ体重が減った女性もいました。美しく生まれ変わった彼女はキラキラ輝いて見えました。
全員で記念写真

私達は今前代未聞の地球規模の大変化、パラダイムシフトの真っただ中に置かれています。これをどう乗り切るかは人間の叡智にかかっています。

そもそも怖いのはコロナウイルス自体ではなくそれを作り出した人間自身の方であると思います。真の原因を究明して我々の心が180度変わり、改善に至らないとワクチンや薬ができてコロナウイルスがある程度収束しても今後新たな更に強力なウイルスが出現するのは火を見るよりも明らかです。

実際には自然界に善悪などはなく、それを決定しているのは我々のマインド、つまり心です。全てのバランスを取り平和に楽しく生きる方法がマクロビオティックなのだと思います。

マレーシアのWoods Macrobiotic Center に関しては以下を参照:
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